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結婚式の席札のメッセージは何を書けばいい?上司や友人宛ての例文集がこちら

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この記事の所要時間: 624

まえがき

自分の結婚式、誰を招くか、どのようにするか、考えることは多いですが、なんだかワクワクしますよね。
その中でも、招待するゲストへの気遣いとして考えたいのが「席札」ですね。
席札にメッセージが添えてあると、招待された側も嬉しいですよね。
でも、いざとなるとどんな内容を書けば良いのか困ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、結婚式の「席札」について焦点を当ててご紹介していきます。
招待するゲスト別のメッセージ例文もいくつか紹介いたしますので、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

席札とは?

結婚式の席札とは、結婚式に招待した方にどこのテーブルのどの席に座ればよいかを示すものです。
席次表は、誰が何処に座るかを表したものですが、席札は、個人に向けて座る席を確認してもらうものです。
席札があることで、ゲストは迷うこと無く席につくことが出来ます。
席札は、1人1人のゲストを歓迎するという意味でも、大事なものだと言えるでしょう。

席札の書き方

席札の書き方にも、ちょっとした書式があります。

まず、招待するゲストの名前は「見やすく」「正しい字」で書くようにしましょう。
名字や名前はもちろん、漢字の旧字体なども間違えないように気をつけてくださいね。

次に、敬称についてです。
基本、ゲストには敬称である「様」を名前の後に付けるようにしましょう。
しかし、一般的に新郎新婦の両親や親族には、「様」を付けることはあまりないそうです。
10歳以下の子供には「くん」や「ちゃん」を付けるのが基本だそうですよ。

職場の上司宛ての例文

ここからは、具体的な席札に書くメッセージの例文をご紹介していきます。
まずは、職場の上司あてのメッセージから。

・本日はお忙しい中、私達の結婚式にご出席頂きありがとうございます。
入社から本日まで〇〇様には大変お世話になりました。
まだまだ未熟な身ではありますが、これからも精一杯仕事に努めてまいりますので、これからもご指導のほど、宜しくお願いいたします。

・本日は私達の結婚式にご出席頂き誠に有難うございます。
〇〇様ご夫婦のように、私達もお互いを思いやりながら、助け合いながら歩んでいきたいと思っております。
今後とも宜しくお願いいたします。

・本日は私共の結婚式にご出席いただきまして本当に有難うございます。
こうして今この場にいられるのは、〇〇様の日頃のご指導あってこそです。
まだまだ半人前ですが、一人前と認められるように尽力してまいりますのでこれからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

職場の同僚・部下宛ての例文

・今日は私達の結婚式に来てくれてありがとう。
いつも仕事のことで相談に乗ってもらえて本当に感謝してます。
頼りがいのある〇〇。これからも迷惑かけてしまうかもしれないけど、宜しくおねがいします。

・今日は結婚式に来てくれてありがとう。
〇〇さんにいつも仕事を手伝ってもらっていて、とても感謝しています。
仕事は大変なときもあるけれど、いっしょに頑張っていきましょう。
これからも宜しくお願いします。

・今日は結婚式に来てくれて本当にありがとう。
〇〇にはいつも仕事で助けてもらっています。
〇〇がいてくれたからこそ、今日を迎えられたのかもしれません。
これからも一緒に会社で頑張っていきましょう。

友人・知人宛ての例文

・今日は忙しい中私達の結婚式に来てくれて本当にありがとう!
私達の仲も〇〇あってだと思ってます。
これからも仲良くしてね。

・今日は結婚式に出席してくれてありがとう。
いつも〇〇といると楽しいし、大切な友達だと思ってます。
仲良くしてくれて本当にありがとう。
これからも一緒に遊んでね。

・今日は夫婦で私達の結婚式に来てくれてありがとう。
〇〇にはいつもお世話になってしまってるね。
今回の結婚式も沢山のアドバイス感謝してます。
これからは家族ぐるみで仲良くしていこうね。

お世話になった恩師宛ての例文

・本日はお忙しい中、私共の結婚式にご出席いただきまして有難うございます。
学生時代、〇〇先生には本当にお世話になりました。
まだまだ半人前の私ですが、本日こうして家庭をもつことになりました。
少しずつ、〇〇先生に恩を返していけるよう頑張っていこうと思います。
これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

・本日はお忙しい中結婚式に来ていただきまして有難うございます。
学生時代は〇〇先生が担任で、とても楽しい学園生活を送ることが出来ました。
〇〇先生の教えてくれた「〇〇」という教訓を胸に抱き、一生忘れません。
今後も変わらぬご指導とお付き合いを宜しくお願いいたします。
いつまでもお元気でいてくださいね。

・今日は結婚式に来てくださいまして有難うございます。
〇〇さんにはいつも相談に乗って頂き本当に感謝しています。
今後は、朝まで飲んだりなどする場面は少なくなるかもしれませんが、落ち着いたらまた飲みに行きましょう。
これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

親・親戚宛ての文例

・お母さん、今まで育ててくれてどうもありがとうございました。
〇〇さんと幸せになります!
これからもまだまだ頼りにするとは思うけれど、どうぞよろしくおねがいします。

・お父さん、いままでどうもありがとう。
こうして今日結婚式を挙げられて私は幸せです。
これからは、お母さんと二人の人生を楽しんでね。
これからもお世話になることもあるかと思うけれど、〇〇さんともども、宜しくおねがいします。

・おばあちゃん、今日は来てくれてありがとう。
おばあちゃんに、花嫁姿を見てもらえるなんて、とっても嬉しいです。
これからもずっと、ひ孫が生まれるまでも長生きしてね。

・おじさん、お久しぶりです。
私の花嫁姿を楽しみにしてくれていると母から聞きました。
小さい頃、おじさんに色んな所に遊びに連れてってもらいましたね。
そんな私も、大きくなりました。
今日はぜひ楽しんでいってね。

席札のメッセージを書く上でのポイント

席札のメッセージ、相手によっては「短い文じゃ足りない!」といった気持ちがあるかもしれません。
しかし、席札のメッセージは、どのゲストにも「同じ長さ」のメッセージを添えるのをお勧めします。
理由としては、他の人の席札が見えた時に、自分のものの文章量と比べてしまい、悲しい気持ちになってしまう方が居るかも知れないからです。
最低限、同じテーブル上のゲストだけでも同じ文章量にしたいですね。

また、気をつけたいのが「忌み言葉」「重ね言葉」についてです。
忌み言葉とは、「別れる」「帰る」「失う」「出る」「絶える」…などと言ったネガティブなイメージを持つ言葉のことです。
重ね言葉は、「再び」「しばしば」「わざわざ」「たびたび」…などといった言葉を言います。
忌み言葉、重ね言葉は、夫婦の別離・不幸・再婚を連想させることとなります。
せっかくの祝いの席ですから、忌み言葉、重ね言葉は避けて文章を考えてくださいね。

まとめ

ここまで結婚式の「席札のメッセージ」についてご説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
晴れの舞台である結婚式。
自分たちは勿論、来てくれるゲストの方々にも楽しんでもらいたいですよね。
ぜひ、素敵な席札のメッセージでゲストを迎えて、皆が良い気持ちになるような素敵な結婚式にしてください。