四字熟語・ことわざ

感謝という意味を持つ四字熟語は?挨拶に使う際の注意点あり!

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感謝を意味する四字熟語を活用したい
あなたにピッタリの記事をご用意しました!

座右の銘や標語など、様々なシーンで用いられる四字熟語。
会社や学校などのスピーチにも時折使われますよね。
誰もが学生時代に自分の目標にしたい四字熟語を決めた記憶があるかと思います。

でも、四字熟語には目標になるような言葉だけではないのをご存知ですか?
今回の記事で紹介しますのは「ありがとう」「嬉しい」などと言った「感謝」の意味の四字熟語をご紹介していきます。
[char no=”2″ char=”若手秘書エリー”]感謝の気持ちを表すスピーチや手紙に四字熟語を取り入れられたら、文章が引き締まりますし素敵ですよね。
ただ「感謝しています」と言うよりも、ずっと記憶に残る感謝の伝え方になると思います。[/char]

そして感謝を伝える時に注意したいこともご紹介しています。
大事な場面で失敗しないようにしっかりチェックして下さいね。
ぜひ、この記事を参考に感謝を表現するシーンで四字熟語を取り入れてみてください。

感謝を表す四字熟語10選ご紹介!

ここからは実際に「感謝」の気持ちを表す10の四字熟語をご紹介していきます。
詳しい解説と例文をともにご説明していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

【四字熟語 感謝編】No.1 踊躍歓喜(ゆやくかんぎ)

おどりあがって、大いに喜ぶことを意味します。
仏教の信仰を得た際の喜びが由来だそうです。
とても嬉しいさまを表現するのに使いたい四字熟語ですね。

例:「〇〇してくださり、私共は踊躍歓喜の思いです。」

【四字熟語 感謝編】No.2 一言芳恩(いちごんほうおん)

ひとこと声をかけてもらったことに恩を感じ、忘れずに感謝することを表します。
ひとことの声がけで、その人を主人として仰ぐことも意味していますね。
何かに誘われたことや、抜擢してもらったことに対する感謝の言葉に使いたい四字熟語ですね。

例文:「このプロジェクトに誘っていただき一言芳恩に思っております。」

【四字熟語 感謝編】No.3 炊金饌玉(すいきんせんぎょく)

人からのおもてなしを感謝する言葉で、美食を褒めたたえるという意味です。
何かおもてなしを受けたり、料理をごちそうになった際に使いたい言葉ですね。
もともとは、「黄金を炊いて食べ物に、宝石である玉を取り揃えてお膳に並べる」という言葉だそうです。
中国の詩人である駱賓王の言葉とされています。

例文:「何から何まで炊金饌玉のおもてなしに感激と感謝の気持ちでいっぱいです。」

【四字熟語 感謝編】No.4 恩沢洪大(おんたくこうだい)

とても大きな慈しみや恵みを注がれることを意味します。
特に、王様からの寵愛を受けた際に使われる言葉ですね。
恩沢は恵みや恩恵を表し、洪大はきわめておおきいことを意味します。
上司や上の立場の方から大変にお世話になった際に使いたい言葉です。

例文:「〇〇様からの恩沢洪大なご支援をいただき大変感謝いたします。」

【四字熟語 感謝編】No.5 報恩謝徳(ほうおんしゃとく)

受けた恩恵に対して、報いようと感謝の気持ちを持つことを意味します。
漢文訓読では「恩に報ひ徳に謝す」と読みます。
報恩は恵みに報い、恩を返すことを意味し、謝徳は感謝することを表します。
受けたご恩に対して何かお返しをしたいという気持ちがある時に使いたい四字熟語ですね。

例文:「今までのご厚意に報恩謝徳の思いです。」

【四字熟語 感謝編】No.6 卵翼之恩(らんよくのおん)

幼少から育て上げてくれた親に対する恩のことを意味しています。
何か親に改めて感謝の気持ちを伝える際に使いたい四字熟語ですね。
教えを受けた師である先生に対しても使えそうな言葉です。

例:「今まで育ててくれてありがとうございます。卵翼之恩を忘れずにこれからを生きていきます。」

【四字熟語 感謝編】No.7 恐懼感激(きょうくかんげき)

そのありがたさに恐れ謹み、深く感じ入って心を奮い立たせるさまを表しています。
ただ感謝するだけでなく、相手からの恩を深く捉え、これから躍進することを決意するような場面で使いたい四字熟語でしょう。
恩を受けて、感謝をするとともに前を向いて歩んでゆく。
色んなシーンで活躍できそうな四字熟語です。

例:「〇〇様からのご恩を恐懼感激に思うとともに、さらなる躍進を遂げたいと思います。」

【四字熟語 感謝編】No.8 恐悦至極(きょうえつしごく)

相手の厚意に大変喜び、感謝することを意味します。
他人に喜びを言う時の敬語であり、自分の喜びを表す謙譲語でもあります。
恐悦はかしこまって喜ぶという意味、至極は程度が甚だしいさまをいいます。
とにかく感謝を表したい!という時に便利な四字熟語ですね。

例:「〇〇様のご厚意に恐悦至極でございます。」

【四字熟語 感謝編】No.9 一宿一飯(いっしゅくいっぱん)

旅の途中に一晩泊めてもらったり、食事を恵んでもらったりと他人の世話になることを意味します。
「一宿一飯の恩義」という言葉として浸透していますね。
ちょっとした恩義でも忘れてはいけないという意味で使われます。

例:「この一宿一飯の恩義、一生忘れません。」

【四字熟語 感謝編】No.10 生死肉骨(せいしにくこつ)

窮地にある時に助けてくれた人への大恩のことをいいます。
恵みや施しの非常に深いことも意味しますね。
ピンチの時に救ってくれた人に対して使いたい感謝の四字熟語です。

例:「生死肉骨とでもいいましょうか。救いの手を差し伸べて頂いたご恩に報いたい一心です。」

【四字熟語 感謝編】No.11 一期一会(いちごいちえ)

一生に一度の出会いであると言うことを心得て、
お互いに誠意を尽くしましょうという心構えについて意味した言葉です。

元々は茶道からきている言葉で
「もう二度と会えないかもしれないという覚悟で人と接するべき」
という戒めの意味も含まれています。

しかし、これは逆にこの大切な出会いに感謝しようという意味の裏返しでもあります。

単に一生に一度だけの機会のことをいっていると思っている方は多いです。
ですから逆にこの意味も含めてスピーチできたら相手の心に響くのではないでしょうか?

例:「一期一会の心を大切にして、あなたの人生を一緒に切り開いてくれるような素敵な友達を見つけてください。」

感謝の気持ちを伝える際の工夫や注意点

「感謝の気持ちを伝えたい」そんな思いが芽生えることは、普段生活している中で多々あると思います。
だけども、なかなか感謝の気持ちを伝える機会を逃してしまう…なんてこともあるのではないでしょうか。

特にスピーチのように少し改まって感謝の気持ちを伝える時となると、
なんだか恥ずかしいような気持ちになってしまう方も多いと思います。

でも感謝の気持ちというのは、言葉に出してみないと伝わらないものです。

口にすることは大切ですよ。

感謝の言葉を口にしてみよう!そう思い立った時には、
「表情」「視線」「姿勢」の3つの点に気をつけると、感謝の気持ちを上手く伝えられますので、
具体的にどう気をつけるのかについてご紹介したいと思います。

「表情」について

やはり笑顔で感謝の気持ちを伝えたいですね。
とはいっても気を張る必要はありません。
リラックスして、口角を挙げてみれば、自然な表情になるのではないでしょうか。
緊張するのであれば、直前に顔の体操をすると良いかもしれません。
緊張をほぐす事で、自然な笑顔になりますよ。
自分が思っているよりも、相手は自分が緊張していることは分からないものです。
リラックスして柔らかい表情でいきましょう。

「視線」について

相手の目を見ながら気持ちを伝えられたら良いですね。
集団の場合は、ひとりひとりの顔を見ながらスピーチすると良いでしょう。
でも、相手の「目を見る」のはなかなか緊張してしまいますし、相手との関係性によっては心理学的に「威嚇」とも捉えられてしまうようです。
「目を見る」ことを意識するよりは「顔を見る」という方が正しいかもしれませんね。
緊張する場合は相手の首元や眉間を見ながら話すと良いと思います。

「姿勢」について

感謝の気持ちを伝える際は、しっかりと相手の方を向くのが礼儀です。
うつむかず、背筋を伸ばして気持ちを伝えたら相手にとっても気持ちが良いものです。
更に、お辞儀を軽く交えながら話せると良いでしょう。

逆に、すごく本気で感謝の気持ちを伝えていても、姿勢が悪いと相手の印象は良くありません。
あなたのその気持ちがきちんとお相手に伝わるために、こうゆうところで躓かないように注意しましょうね!

この3つの点を押さえておけば、きっと相手に誠意と感謝のきもちを伝えられると思いますよ。

まとめ

ここまで感謝を表す四字熟語と、
感謝を伝える際のポイントについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

相手に感謝を伝える際に、四字熟語を取り入れることができたら、
話はぐっと引き締まりますし、何より格好いいと思いませんか?

かしこまった場なら、少しだけ背伸びをしても良いかもしれませんね。

退屈なスピーチが印象に残るものに変わるかもしれません。

しかし何より大切なのは、「相手への感謝の気持ち」です。
いろいろな言葉で感謝の気持ちを表現するのも素敵ですが、
素直に出てくる自分の気持ちも一緒に伝えてみては如何でしょう。

「感謝の気持ち」を述べる際は、少しくどいくらいが丁度良いとされています。

たくさん感謝の言葉を述べられて嫌な思いをする人はいないでしょうからね。
ぜひ、この記事で紹介した四字熟語も取り入れて、相手にあなたの気持ちを伝えてみてくださいね。

 

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