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若手秘書エリー若手秘書エリー

目標を建てる時に四字熟語を使うのはオススメです

たくさんの種類がある四字熟語。
教訓や例え、ポジティブな意味のものからネガティブな意味のものまで様々です。
四字熟語を使う例としてよく聞くのが、「座右の銘」や「標語」として四字熟語を取り入れるということ。
四字熟語をそういった「目標」に取り入れてみると、漢字4文字だからでしょうか、どことなく「きちっと」して「引き締まった」ような印象になりますよね。
気を引き締めるという意味でも、四字熟語の中から目標となるような言葉を選んでも良さそうですね。
今回の記事ではそんな四字熟語の中から「目標」を立てる時にぴったりの四字熟語を厳選してご紹介していきます。
月ごとの目標にしても良いですし、ビジネスや日常生活と言ったシーンごとに目標を分けても良いでしょう。
この記事をヒントにして、自分の目標にピッタリの四字熟語を見つけてみてくださいね。

目標を立てる時に最適な四字熟語10選!

さっそく「目標」を立てる際にぴったりの四字熟語をご紹介していきましょう。
詳しい解説と例文も一緒にご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

1、首尾一貫(しゅびいっかん)

ひとつの信念や姿勢、行いを初めから最後まで貫き通すことを意味しています。
「首尾」は頭と尻尾を表します。
これが転じて、物事の「はじめから終わりまで」を意味するようになったそうです。
「一貫」は1つの方法を貫き通すということですね。
何かを始める時、「これを最後までやり遂げよう!」と決意する際に使いたい四字熟語ですね。

例文:「首尾一貫の信念を貫き通す」

2、一致団結(いっちだんけつ)

沢山の人々が1つの目的に向かって心を合わせ、まとまって物事を行うことを意味します。
「皆で一致団結して〇〇しよう!」といったように良く耳にする四字熟語ですね。
大勢でなにか物事に取り組む際に、掲げたい「目標」の四字熟語でしょう。
類義語としては、「協力同心」「和衷協同」「協心戮力」などといった四字熟語もありますよ。

例文:「次の試合に勝つために、一致団結して練習に取り組もう」

3、永劫回帰(えいごうかいき)

宇宙は永遠に循環することを繰り返すものだから、人間は今の一瞬一瞬を大切に生きるべき、ということを表す言葉です。
時間は永遠にあるものですが、物質は有限で、人間の存在できる時間には限りがあるということですね。
ドイツの哲学者であるニーチェの根本的な思想であるとされています。
「生きること」についての考え方として取り入れたい四字熟語です。

例:「世の中は永劫回帰である。だから今を全力で生きていこう」

4、換骨奪胎(かんこつだったい)

古いものに新しい工夫を加えて、新しいものを作るという意味です。
昔の人の詩や文章の表現を借りながら、趣旨に変化を加えつつ、独自の作品を作る技法のことをいうそうです。
クリエイターや作家などといった職業にぴったりの四字熟語ではないでしょうか。

例:「換骨奪胎の精神でより良いものをつくっていきたい」

5、七転八起(しちてんはっき)

何度倒されたとしても、そのたびに屈せずに起き上がることを意味します。
「七転び八起き」が四字熟語に転じたものとされています。
「七」「八」は数が多いということを表しているそうです。
不屈の精神を表した言葉ですので、何事にも当てはめることが出来る言葉でしょう

例:「たとえ茨の道だとしても七転八起で乗り越えていく」

6、春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)

何事もなく平穏なことや、人の性格がのんびりで温和であることを指します。
「春風」は春の穏やかな風を、「駘蕩」はのんびりと落ち着いている様子を意味しています。
「何が合っても、落ち着いて穏やかでいよう」という方におすすめな四字熟語ですね。

例:「春風駘蕩であることを忘れずに過ごしたい」

7、自由闊達(じゆうかったつ)

何事にも束縛されず、のびのびと思い通りにやることを意味しています。
「闊達」は度量が大きく、些細な事にこだわらないさまを言います。
何にも縛られること無い発想をしたい方や、そんなのびのびとした生き方をしたい方にぴったりな四字熟語でしょう。
月ごとに目標を定めるとしたら、自由闊達である月があっても良いと思いますよ。

例:「自由闊達な発想を大切に、ものづくりをしていこう」

8、青雲之志(せいうんのこころざし)

徳を磨いて、立派な人物になろうとする心のことや、功名を立てて立身出世しようとする心のことをいいます。
「青雲」は雲の上の青い空を意味しています。
高位や高官といった高い立場の人のことをいいます。
何事にも向上心を持って、普段から善い行いをするということですね。
強い向上心を持った方や、これから高い目標を持とうとする方にもオススメな四字熟語ですね。

例:「青雲之志をもって何事にも取り組む」

9、精神一統(せいしんいっとう)

精神を集中して努力すれば、どんなことも成し遂げられるという意味です。
「陽気の発する処、金石もまた透る。精神一到、何事か成らざらん」
朱熹という中国の朱子学の創始者の言葉がルーツとされています。
受験勉強中の学生さんにもおすすめな四字熟語です。

例:「精神一到を貫き通し、目標に突き進んでゆく」

10、心機一転(しんきいってん)

あることをきっかけとして、気持ちがすっかり変わることや、変えることを意味しています。
良い方向に物事を運びたいとき、明るく積極的な気持ちに変化させる時に使う言葉です。
引っ越して、別の環境に身をおいたときや、失敗したり、悪いことがおきた後にも使えますね。

例:「心機一転、新しい地で新たな気持で生活をスタートしよう」

目標を立てる時のポイント

 

ここまで、目標を立てるときにぴったりな四字熟語をご紹介してきました。
しかし、目標を立てる時に大切なポイントはいくつかあるようです。
ここでは、「目標を立てる時のポイント」をいくつかピックアップしてご紹介していきますね。

まず、「無理な目標」を立ててはいないか。

目標を立てたとしても、実行しなかったり、続かなかったりすると目標を立てた意味はなくなってしまいますよね。
何事も、目標達成するには「地道にコツコツ」が重要です。
自分が続けて努力できるような目標を立てましょう。

次に「目標の大小」について。

「目標は大きい方がいい!」という意見や、「目標は実現可能なところから」という意見。
目標を立てるにあたって様々な意見があるといいます。
しかし、どちらが良いと一概には言えないのが実情です。
「大きい目標」、たとえば将来のなりたい職業だったり、欲しい賞だったりを設定するとします。
途方もないと、途中で続かなくなってしまう人もいるでしょうが、この方がモチベーションが保てるという方もいます。

また、逆に「手が届きそうな」目標。

例えば「今月は節約して、来週は洋服を買おう」「週に三回以上はジョギングしよう」などがありますね。
これも、近いところに目標を設定しているので目の前のことに頑張ることができますし、「大きい目標」よりも達成感を持つことができ、自信に繋げることができます。

おすすめは、大きな目標、小さな目標を2つ持ちながら生活することです。
小さな目標を達成することで、自信がつき、それが大きな目標への一歩となります。
目標がいくつかあることは悪いことではありませんからね。

次に「具体的な目標を持つ」ということ。

今まで目標を立てる時に最適な四字熟語をご紹介していきましたが、大切なのは「四字熟語」だけを掲げることではありません。
四字熟語は「〇〇〇〇のように」「〇〇〇〇のような精神で」と、形容詞的に使い、具体的な目標となる事柄を考えておくと良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
目標にぴったりの四字熟語は見つけられましたか?
また、目標を立てるときのポイントについてもご紹介しました。
「具体的な目標」+「目標となる四字熟語」を組み合わせて目標を立てられたらよいですね。
ぜひこの記事を参考に、自分にピッタリの目標を立ててみてくださいね。

 

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