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この記事の所要時間: 67

4月といったら、入学式の季節。
娘や息子にとって、新しい生活が始まる月ですね。
自分の娘や息子の成長は、親としてとても嬉しいものです。
でも、少し不安なのが入学式の母親の服装について。
どんな服を着ていけばよいか、周りから浮かないか、心配な気持ちでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、「入学式の母親の服装」について焦点を当てて、具体的な服装例も交えてご紹介していきます。
ぜひこの記事を参考に、当日来ていく服装を決めてみて下さい。

基本的なマナー

入学式の母親の服装になにか決まりはあるのでしょうか?
これ!といったような明確な決まりといったものは、あまりありません。
何か学校で決められた服装がない場合、入学式などの式典には、フォーマルやセミフォーマルの服装で行くことがマナーとなっています。
日本語に直すと、礼服と略礼服ということになります。
スーツや、フォーマルなセットアップで式に臨んでみては如何でしょうか。

入学式に参加するにあたって、注意しておきたいのは2点、足元の装いについてです。

まず1つ目は、ストッキングの色について。
黒のストッキングだと、お葬式を彷彿とさせてしまうので、ストッキングはベージュのものが良いとされています。
寒い地域の場合、例外ということもありますが、入学式は祝いの式典。
ぜひ明るいストッキングを履いてお祝いの気持ちを示した方が良いでしょう。
2点目はパンプスについてです。
ヒールの高すぎるものは避け、つま先の空いていないデザインのパンプスが良いでしょう。
以上に気をつけていれば、胸を張って入学式に出席することができると思いますよ。

バッグはどんなものがいい?

バッグを入学式の装いに合わせるとしたら、どんなものが良いでしょう。
派手や華美なデザインは避け、小ぶりのものが良いとされています。
収納を重視しない方が良いですね。
荷物がある場合は、セカンドバッグを持ち、あくまでメインのバッグは小さく、上品なもので抑えましょう。
色は、服装と同系色もしくは黒が無難とされています。
せっかくフォーマルでまとめるなら、カジュアルなバッグは避けてくださいね。

アクセサリーはどんなものがいい?


アクセサリーについては、華美で派手なものではない、落ち着いていて上品なものを選びましょう。
式典などのフォーマル、セミフォーマルの装いの場合は、パールのアクセサリーが無難とされています。
パールのネックレスやイヤリングが品があって良いですね。
間にチェーンが入ったものや、2連のもの、粒の大きさがまちまちなもの、色々ありますが、パールであれば十分入学式で使えるでしょう。
また、結婚指輪もフォーマルシーンに向いているアクセサリーだとされています。
小さく石がついたネックレスなども、上品なデザインであれば取り入れましょう。

胸につけるコサージュは逆に華やかなものが良いとされます。
全体の服装のバランスに合わせて、コサージュをブローチ等に変えても素敵ですね。

入学式の母親の服装例

ここからは具体的な入学式向きの母親の服装例をご紹介していきます。
入学式は卒業式とはまた違い、明るい雰囲気で迎える式典でもあります。
服装にも「明るく祝う」要素を入れてみて下さい。
3つ例を出しますので、コーディネートの参考になれば幸いです。

明るいジャケットのスーツコーディネート

ジャケット:ベージュ
ブラウス:淡いピンク 襟なし
スカート:黒
パンプス:黒
コサージュ:ピンク
ネックレス:パールのショートネックレス

いつものスーツをワントーン明るくしたコーディネートです。
ブラウスは淡いピンクの、襟のないものを選べば大人っぽく仕上がります。
襟なしなので、ショートのパールネックレスも映えるでしょう。
上半身の明るい印象を下半身の黒いスカートでぐっと引き締めると、格好が良くなりますね。

柄付きセットアップのパンツスタイル

ジャケット・ズボン:柄入りグレー、もしくはブラウン
ブラウス:黒のフリルブラウス(襟なし)
パンプス:黒
コサージュ:白
ネックレス:石付きのショートネックレス
イヤリング:パールのイヤリング

柄付きのセットアップを活かしたコーディネートです。
千鳥格子やチェックなど、柄入りのスーツってなかなか難しいアイテムですよね。
柄に負けない黒のフリルブラウスで全体の引き締めと、女性らしさを出し、男っぽくなりやすい柄のスーツを柔らかい印象にします。
首元には石の付いたネックレスを覗かせては如何でしょうか。
コサージュには柄に負けない、主張のある白を選びましょう。
また、髪型はアップにし、耳元を華やかにパールのイヤリングで飾ると、全体のバランスが女性らしくなりますね。

入学式着物スタイル

着物:小花柄の薄ピンクの訪問着
帯:淡い黄色
帯締め:アイボリー
帯留め:藍色

フォーマルやセミフォーマルの中には着物も含まれています。
入学式は祝いの席ですから、伝統的な装いで参加しても良いでしょう。
着物の薄ピンクと、帯の淡い黄色で、華やかで優しい印象にしています。
帯は黄土色や金糸の入ったものでも良いですね。
帯留めには藍色を用いて、全体の色のバランスを引き締めましょう。

入学式の母親向きの髪型

さて、服の検討はついたところでしょう。
最後に考えておきたいのは髪型です。
入学式には色んな人が出席します。
恥ずかしくない、きちんとした髪型で行きたいですよね。
きれいに髪を梳かしていれば、そのままでも良いですが、髪を結ったほうが気持ちも引き締まりますよ。
ロング、セミロングの方におすすめなのは「ハーフアップ」です。
髪の上半分だけすくってまとめる髪型ですね。
ワックスなどをして、髪がはねてしまわないようにセットしましょう。
バレッタなどのヘアアクセサリーで髪を止めてもいいですね。
簡単テクニック「くるりんぱ」などをして髪を仕上げるとより華やかになりますよ。
ショートヘアの方にオススメなのは、「編み込み」です。
難しければ「くるりんぱ」を繰り返すと、編み込みにも劣らない複雑に見える髪型ができます。

逆毛を立てて髪の毛をボリュームアップするのも良いでしょう。
着物を着るのであれば、アップスタイルにしましょう。
後ろはシンプルにまとめ上げる代わりに、前髪を斜めに流したり、編み込んだり、立てたりすると和装によく馴染みます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
セットアップをそのまま着るのもいいですが、他のセットアップから寄り集めて、新しいコーディネートを作り出すのも、楽しい作業ですよ。
せっかくの入学式なので、身も心も晴れやかな気持ちになれる装いができるといいですね。
入学式のような式典では、スーツ等の洋服は勿論、和服も良いとされています。
なかなか無い機会、和服にチャレンジしてみるのも如何でしょうか。
入学式は、子供の成長を実感する機会でもあります。
そう人生に何回もやってくるものではありません。
子供をここまで育て上げられた自分自身についても、お祝いしてくださいね。

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