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出産祝いの金額の相場はどれ位?関係性ごとの相場一覧がこちら

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この記事の所要時間: 547

まえがき


姉が来年出産予定です。
妹から姉に贈る出産祝いはいくらぐらいかなぁと思って金額の相場を調べていたんですが、最近はお金じゃなくて物を贈る場合も多いんですね。
まだお金かお金以外かは悩んでいますが、まずはどれくらいの金額が相場なのかを調べてみたのでご紹介します。

出産祝いとは?いつ贈るべき?


身内や親しい人に子どもが生まれた時に渡す「出産祝い」は、無事に誕生したお祝いの気持ちと、赤ちゃんの健やかな成長を祈って贈ります。昔はほとんどが現金だったようですが、最近は商品券は、物で送る場合も多いようです。
喜ばしいことなのですぐにお祝いを渡したい気持ちはわかりますが、出産祝いは赤ちゃんが生まれてから、1週間~1か月くらいの時期に郵送をするのが一般的です。
とはいえ直接会ってお祝いをしたい場合は、出産後は母親がつかれている時期なので、1か月を過ぎてからのお祝いでも失礼にはなりません。

出産祝いの相場は?


出産祝いを贈るときに、どれくらいの金額を渡すのがマナーなのか相場が気になりますよね。出産祝いはお祝いと今後の応援なので、はっきりした金額の決まりはありませんが、大体の相場はあります。
表にまとめたので参考にしてください。

相手との関係

相場

相場なし

兄弟姉妹

1~3万円

祖父祖母

5~10万円 内孫の場合は10万円前後が多い

親戚

0.5~1万円 親しい親戚の場合は1~3万円

親友

1~3万円

友人

0.5~1万円 現金でなくプレゼントを贈ることが多い

同僚

0.3~0.5万円 同僚でお金を出し合ってお金をまとめたり、プレゼントを贈ったりすることが多い

隣人、知人

0.3万円ほど

親からの出産祝いは相場がありません。出産のタイミングでお金や高価なものを贈る場合もありますし、出産のタイミングにかかわらず生活をサポートしてくれる場合もあります。
家庭の環境や考え方によって様々です。
お祝い事なので多目の金額を包みたくなりますが、あまり高額すぎると相手がお返しに困ってしまうかもしれないので、相場と相手との関係性を考えてちょうどよい金額を渡すようにしましょう。

出産祝いを贈る際に注意すること


出産祝いは新札を渡します。新札にすることで「出産の報告を楽しみに待っていたよ」「おめでたいことだから前々から用意していました」という気持ちを伝えることができます。
新札は、銀行や郵便局で取り換えてもらえます。普通、出産の話は急なものではないので事前に新札を用意するようにしましょう。
また、生まれたのが双子の赤ちゃんだった場合は先ほど紹介した金額相場の1.5~2倍の金額を目安にします。お金ではなくものでプレゼントを渡すのであれば、ふたりともに渡せるように2つずつ用意するように気をつけましょう。

2人目以降の出産の場合、プレゼントはどうする?


2人目以降の赤ちゃんがうまれたとき、育児用品やおもちゃはもう持っているので何をあげたらいいか悩みますよね。
名前入りのお食い初めプレート、持っていない絵本だと喜ばれることが多いようです。
また、子どもの成長は早いので自分ではなかなか買わない季節のイベントで使えるグッズ(浴衣やクリスマス・ハロウィンの衣装)もおすすめです。
消耗品であれば必ず必要になりますが、使い慣れたものがいいので事前にメーカーや商品は何がいいのか聞いておくと確実です。

出産祝いを贈るときの熨斗はどうしたらいい?


出産祝いを贈るときには熨斗をつけるとより丁寧です。
熨斗紙にかける水引は「蝶結び」を選びましょう。蝶結びは何度も結びなおせることから、「何度あっても喜ばしい」とされるお祝いごとで使われます。
水引の色は紅白が正式ですが、最近は華やかな色のものが色々用意されているので、贈る相手が喜びそうなものを選んでもよいでしょう。
出産祝いの表書きは「ご出産」「寿」「御祝い」と書いて贈ります。四文字(しもじ)は縁起が悪いとされているので1文字か3文字を選び、4文字は避けるようにしましょう。「

ご祝儀袋の書き方


出産祝いを現金で渡す場合は、ご祝儀袋に入れます。
「ご出産」「寿」と表書きされたご祝儀袋でもいいですし、自分で手書きで書くとより心がこもります。手書きで書く場合は、普通のボールペンは避け、毛筆か筆ペンで書くようにしましょう。喜ばしい御祝いなので、墨の色は必ず濃い墨を使うように。お札を入れる向きにも注意が必要です。お札をとりだしたときに、肖像画が一番最初に見える向きでいれましょう。
お札をいれた内袋と、ご祝儀袋の向きもそろえましょうね。

出産祝いにお勧めの品物は?

出産祝いを贈るとき、お金ではなくプレゼントを贈るのであれば、相手の好みに合っていて使いやすい喜ばれるものを贈りたいですよね。
出産祝いの半分は現金で渡して、半分はプレゼントにするというパターンもあるので、ぜひ参考にしてください。

ベビー服 生後すぐは成長もはやく、すでに準備をしている可能性もあります。落ち着いてから着られる80cm以上の服を選ぶと喜ばれますが、送る相手の好みに合いそうなものを選ぶようにしましょう。
抱っこひも ベビーカーは身内からもらうこともあるので、ベビーカーはさけて抱っこひもの方を贈る人が多いようです
おもちゃ、絵本 大き目のおもちゃではなく数があっても困らないような小さいおもちゃがおすすめです。子供の好みはわからないので喜ばれます
スタイ、よだれかけ スタイやよだれかけは赤ちゃんの時期はしばらく使うので、洗い替えがあると便利です。デザインの好みや使いやすい生地など、相手に合わせるようにしましょう
消耗品 おむつやおしりふき、ミルクなどの消耗品は必ず使うので喜ばれますが、メーカーや商品にこだわりがある可能性もあるので事前に確認しておきましょう

まとめ・感想・意見など


兄弟姉妹や親友だと1~3万円、友人だと1万円程度が相場だということです。親からの出産祝いに相場がないというのは納得です。家によって全然違いそうですもんね。
私の場合は姉への出産祝いなので、姉が好きそうなデザインの洋服と現金を半分ずつくらいで渡そうかなぁと思っています。
お金で渡すと相手の生活を応援することになるし、相手との関係が近い場合は好みのものがわかるからプレゼントでもいいし。出産祝いを選ぶのは大変だけど、めでたいことなので楽しいものですね。
みなさんの参考になれば幸いです。