季節の行事

厄年の厄払いはいつ行くべき?気を付けることはあるの?

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この記事の所要時間: 510

まえがき


知り合いに「今年は厄年だね~、お祓いはどこに行くの?」と聞かれて、今年が厄年なことを知りました。今まで意識したことがなかったので、32歳が厄年だと知らずに迎えたので何も用意しておらず、慌てていろいろと調べました。
厄年はいつなのか、前厄・本厄・後厄とは何なのか、お祓いはいつ行くべきなのか、私が調べた内容をご紹介します!

厄年とは


厄年はよくないことが起きるとよく聞くので、なんとなく気になってしまいますよね。実は厄年という考え方は日本だけでなくアジアのあちこちで考えられている風習なんです。
一般的には数え年で、男性は25歳・42歳・61歳。女性は19歳・33歳・37・61歳が「本厄」といわれています。
本厄の前の1年間を「前厄」といい、厄の前兆があらわれる年だといわれています。
本厄が終わった後の1年間を「後厄」といい、厄が薄らいでいくけれどまだ注意が必要な時期とされています。
陰陽道が起源といわれており、科学的な根拠はないようです。
ですが、人生の節目や、社会的な変化のタイミング、心身に負担がでやすいタイミングなので、迷信的な厄が起こらなくても、不慮の事故や怪我、病気になりやすく注意が必要な時期だといわれています。

2018年(平成30年)の厄年は?


男女別で、2018年の前厄・本厄・後厄を一覧にしました。
こうして見てみると、女性の30代はほぼずっと厄に関わっているんですね~。

前厄 本厄 後厄
男性 1995年生(24歳)、1978年生(41歳)、1959年生(60歳) 1994年生(25歳)、1977年生(42歳)、1958年生(61歳) 1993年生(26歳)、1976年生(43歳)、1957年生(62歳)
女性 2001年生(18歳)、1987年生(32歳)、1983年生(36歳)、1959年生(60歳) 2000年生(19歳)、1986年生(33歳)、1982年生(37歳)、1958年生(61歳) 1999年生(20歳)、1985年生(34歳)、1981年生(38歳)、1957年生(62歳)

厄年の厄払いをする理由


科学的な根拠はありませんが、厄年になるとお寺や神社でお祓いをする人が多くいます。
お寺でも神社でもお祓いはできますし、どちらでも効果は変わりませんが呼び方が違うようです。お寺では「厄除け」神社では「厄払い」というそうです。
厄年だからといって災難が起こるとは限りませんが、風習や文化として新仏の加護を受けるためにお祓いをします。

厄年の過ごし方


厄年は元々体や心に負担がかかりやすい時期なので、気を引き締めて、心身に気を使って過ごすようにしましょう。
あまり予定を詰め込みすぎたり、大きなイベントを重ねたりしない方がよいとされています。
普段から注意が必要なことではありますが、厄年のときはとくに意識したいですね。

厄年の厄払いはいつ行くべき?


厄払いは、災難を未然に防ぐためにいくものなので、前厄の前に行くことが多いようです。また、旧暦のお正月が節分の時期だったことから、厄払いは節分までに行くとよいとされています。
なので、厄払いは1月中旬から下旬にかけての時期が一番いいのではないかと思います。
同じタイミングで前厄から後厄まで年に一回行う人が多いので、その時期は厄除けで込み合います。予約ができるところにお願いする場合は事前に予約した方が確実ですよ。

厄年の厄払いに掛かる費用はどのくらい?


厄払いの費用は御祈祷料として納められ、最近は事前に金額を教えてくれるところがほとんどです。
相場は3000円から10000円くらいなので、事前に知りたい場合は、厄払いをお願いしたい神社やお寺に電話できくといいと思います。
また、同じ場所でも金額がいくつか用意されている場合があります。これは御祈祷の内容ではなく持ち帰るお札の違いによって変えられていることがほとんどなので、金額によって効果が違うというわけではありません。

厄年の厄払いをする際に気を付けることは?


厄払いをお願いするときは、事前にお金をいれる封筒を用意しましょう。
神社の場合は「初穂料」、お寺の場合は「お布施」と表に縦書きで書き、下に自分の名前を書きます。
服装は普段着で大丈夫なところがほとんどですが、神様や亜仏様にご加護をお願いする場なので、できればスーツやワンピースなど、フォーマルな服装にしましょう。
厄除けに行く日を選ぶ場合、あえて縁起を担ぐために「大安」を選ぶ人がいますが、六曜は気にしなくて大丈夫です。気になってしまう人は大安を選んだり、先負の午前中をさけるようにしたら良いでしょう。
厄払いは代理でも可能なので、子供のために親が厄払いに行ったり、高齢な家族のために厄除けに行っても効果はあるといわれています。最近では、インターネットや郵送で厄除けを受け付けている神社もあるそうです!

厄年の時は、人からこんなプレゼントをもらうと厄除けになる


厄年を迎えるとき、人から厄払いのプレゼントをもらうといいといわれています。
長い物、七色に光るもの、うろこ模様のものがいいといわれていて、いつも持ち歩けるものがおすすめです。
女性だと、真珠や水晶のネックレス、ブレスレット。マフラーやスカーフがよいでしょう。
男性だと、光る糸を編み込んだネクタイや、うろこ模様のベルトが使いやすくて人気なようです。

まとめ・感想・意見など


厄年というだけでなんとなく気になるのに、前厄と後厄を含めると3年間も続くんですね!
3年間もあるし、嫌なことや災難が起こったときに気にするくらいなら、事前に厄払いに行った方が精神的に楽に厄年を過ごせるかな~と思いました。
厄払いの料金も3000円から10000円ならそんなに高くないですしね。
根拠がないとは言いますが、最近だと医療的な統計をもとにした「新厄年」というものもあって、病気にかかりやすい時期ともいわれているみたいです。
迷信的な厄年を気にするか否かは人によりますが、心身のバランスを崩しやすい時期なのは確かなので、厄年は特に注意して過ごすようにしましょう。